1. 訪問介護のご案内
【要介護】もしくは、【要支援】認定を受けた高齢者や【障害福祉サービス受給者証】をお持ちの方が自立した在宅生活を送るために、
介護の資格を持つ訪問介護員がご自宅等に定期的に訪問し、身体介護や生活援助を行います。
訪問介護は、介護保険や障害福祉サービスの居宅サービス計画に沿って行われます。
利用希望の方は、ケアマネジャーや相談支援員にご相談いただくか、直接お問い合わせください。
ここで「生きたい」を支える
スタッフ全員が医療的ケア認定を所持しています
医療的ケアの必要な方が増加する今、医療的ケアを行う介護職の力がとても大切です。認定証取得後も定期的なスキルアップ研修や熟練者との同行訪問を行い、安心安全な医療的ケアを提供します。
あたりまえの「暮らし」をサポート
住み慣れた場所で最期まで応援します
寝たきりでも、病気でも、ひとり暮らしでも、
いつもの我が家で暮らしたい。学校に通いたい。
そんなあたりまえの思いがあたりまえに実現できるよう
サポートいたします。
2. 事業所案内
営業時間
月曜日~土曜日 8:00~18:00
訪問エリア
盛岡市(玉山地域を除く)、
紫波町、矢巾町、滝沢市
職員体制
管理者兼サービス提供責任者 | 1名 |
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サービス提供責任者 | 1名 |
訪問介護員 | 5名 |
タクシードライバー(訪問介護員と兼務) | 3名 |
3. 生活援助サービス
4. 身体介護サービス
5. 通院等乗降介助
通院等乗降介助とは、訪問介護サービスの一種で、通院等のため、ヘルパー等が自らの運転する車両への乗車又は降車の介助を行うとともに、乗車前や降車後の移動等の介助や通院先や外出先での受診等の手続、移動等の介助を行う介護保険・障害福祉サービスです。
利用には、ケアマネジャーや相談支援員等の作成するケアプランに通院等乗降介助が計画されている必要があります。
利用希望の方は、ケアマネジャーや相談支援員にご相談いただくか、直接お問い合わせください。
- 要支援の方は、通院等乗降介助の対象外です。
- 介護保険・障がい福祉サービスが適用されるのは介助にかかる部分のみですので、タクシー運賃は全額自己負担です。
- 自費の通院介助も承ります。料金等詳細はお問い合わせください。
6. 訪問介護の利用上の注意点
- 同居のご家族の方の調理や共有スペースの清掃等はできません。
- ケアプランに載っていないサービスは利用できません。
- 利用されるご本人が不在の場合はサービスを提供できません。
介護保険で提供できないサービスの具体例
家業の手伝い・生業の援助
ご本人の援助に該当しない援助
日常生活の援助に該当しない援助
7. 料金表
8. 重要事項説明書
9. 見える化要件 介護職員処遇改善加算にかかる情報公開
取得する処遇改善加算
【介護保険】訪問介護 | 介護職員等処遇改善加算Ⅰ |
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【障害サービス】居宅介護 | 福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅰ |
【障害サービス】重度訪問介護 | 福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅱ |
職場環境等要件
スクロールできます
要件・内容 | 当社の取り組み |
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入職促進に向けた取り組み ・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者、経験者、有資格者などにこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 | ・訪問介護未経験者、シニア人材の積極採用を行っている |
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 ・働きながら介護福祉士取得を目指すものに対する実務者研修受講支援や、より高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 | ・資格取得支援のための受験料や研修費等の補助、勤務シフトの考慮等を行うことにより、職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている ・研修室を完備し、いつでも自己学習や研修が行える環境を整えている ・医療的ケア研修を社内で受けられる環境を整えている |
両立支援・多様な働き方の推進 ・職員の事情などの状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度などの整備 ・有給休暇が取得しやすい環境の整備 | ・可能な限り希望に応じてシフトを作成している ・キャリアアップ支援を実施しながら、非正規職員から正規職員への転換ができる環境を整えている ・時間休の取得も可能な環境を整えている |
腰痛を含む心身の健康管理 ・短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断、ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置など健康管理対策の実施 | ・職員全員に対し、年1回の健康診断が実施できる環境を整えている ・職員休憩室には、足を伸ばして休める環境を整えている |
生産性向上のための業務改善の取り組み ・タブレット端末やインカムなどのICT活用や見守り機器などの介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 ・業務手順書の作成や記録、報告様式の工夫などによる情報共有や作業負担の軽減 | ・介護ソフトの活用による情報共有、記録の電子化による業務の効率化を図っている ・各業務のマニュアルを整備し作業負担の軽減を図っている ・利用者ごとの業務手順書を整備し、情報共有の効率化を図っている |
やりがい、働きがいの醸成 ・ケアの好事例や利用者やその家族からの謝意などの情報を共有する機会の提供 | ・毎日の朝礼や月1回の定例会議で情報を共有し、モチベーションアップにつなげている |
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