ここで「生きたい」を支える
医療的ケア

お知らせ

2023年10月25日☆受付終了:定員に達しました☆【医療的ケア教員講習会】
12月14日(木)開催分の申込受付を開始しました。
申込締め切り 11月30日(木)
定員4名です。お早めにお申し込みください。
詳細は、医療的ケア教員講習会ページからご覧ください。
2023年10月02日☆受付終了☆【第3号研修:基本研修】
11月14日(火)~16日(木)開催分の申込受付を開始しました。
申込受付期間 10月2日(月)~11月2日(火)
詳細は、第3号研修ページからご覧ください。
実地研修は随時受付中です。
2023年08月21日【医療的ケア教員講習会:看護師対象】
1人以上の申込で随時開催します。詳細は、医療的ケア教員講習会ページからご覧ください。
2023年08月16日【第3号実地研修】
随時受付中です。詳細は、第3号研修ページからご覧ください。
2023年08月16日【第1・2号基本研修補講、認定項目追加、実地研修】
随時受付中です。詳細は、第1・2号ページからご覧ください。
※ お願い事項申込みにあたっての電話連絡等は不要です。
各研修のページから必要書類をダウンロードし、メール・LINE・FAXのいずれかでお申し込みください。
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ひとてま介護塾の特徴

ひとてま介護塾 特徴1 オンライン講座

特徴

01

仕事と両立できる受講プログラム

第3号基本研修は、全9時間(3日間)で修了できるプログラムです。講義は午後の3~4時間を2日間、ZOOMを利用したオンラインで行います。インターネット環境の整った場所で、パソコン・タブレット・スマホで受講できます。カメラとマイクもご用意ください。

移動にかかる時間がないので勤務調整がしやすいのもメリット。医療的ケア研修修了者671名の養成実績のある経験豊富な講師が、対面講義と変わらない内容で丁寧にお教えします。

ひとてま介護塾 特徴 スクーリング

特徴

02

スクーリングは、
ゆっくり・じっくり・できるまで

2~3名の少人数スクーリングです。豊富な研修器材を使って、ゆっくり・じっくり学びます。「あれ見たことある」「これやったことある」きっとあなたの経験値を高めます。木のぬくもりと香りの落ち着いた研修室でお迎えします。

特徴

03

ひとてまのエッセンス

高齢者の介護だけでなく、障がいや医療的ケアの必要な子どもさん等担当する利用者の方の状況に合わせた必要な知識・手技を重点的に学んでいただきます。在宅医療・介護の現場で生かせる、教科書には載らない「ひとてま」もお伝えします。

医療的ケア研修とは

平成23年6月22日に公布された「介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」により、平成24年4月1日から、一定の研修を受けた介護職員等が一定の条件の下に、たんの吸引等の医療的ケアを行うことが法的に可能になりました。これは、「一定の研修を受けた(認定を受けた)介護職員等は、保健師助産師看護師法の規定にかかわらず、診療の補助として、医師の指示の元に、医行為を行うことを業とすることができる」ことを意味します。

医療的ケアの認定は【第1・2号】と【第3号】に区分されます。第1・2号認定は、不特定の者(どなたにでも)に認定を受けたケアを実施することができます。第3号認定は、ケアの必要な方の必要な項目についての認定を受けるので、特定の者(〇〇さん)の特定のケアのみ実施することができます。詳しくは、下記よりご覧ください。

ごあいさつ

Sonoko Itagaki

代表 板垣 園子


看護師 / 医療的ケア教員講習会修了

Sonoko Itagaki


代表
板垣 園子

はじめまして、ひとてま介護塾
板垣 園子です。

ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。2023年7月1日にひとてま介護塾を開設致しました代表の板垣園子です。医療的ケア第3号研修から開始し、第1・2号研修、医療的ケア教員講習(指導看護師養成)を順次実施して参ります。

人工呼吸器を装着して生活される方や経管栄養の必要な方、人生の終末期で痰の吸引が必要になった方等の生活を支えるためには、医療的ケアを行える介護職の力がとても大切です。医療職だけでは支えきれないのが現状です。

平成24年に介護職員等の医療的ケアの実施が制度化されて以降、第1・2号研修、第3号研修、指導者養成講習等の医療的ケアにかかる多くの研修の講師を務めてきた中で、資格を取るだけの研修では実際の現場で活かせていないこと、またそれが介護職のドロップアウトにつながりかねないことを強く感じ、教科書に載らない在宅療養の「ひとてま」のエッセンスもお伝えできる研修機関を作りたいと考え、この度の設立に至りました。

根拠に基づく医療的ケアの知識・技術はもとより、災害時の対策までも含めた在宅療養の現場で活かせる学びと、認定を受けて現場でケアを行う際の困った!のサポートを提供することで、「ここで『生きたい』を支える医療的ケア」を地域の在宅医療介護ネットワークの支えのもとで安全に、多くの介護職の皆様に実施していただきたいと思います。

第1・2号にステップアップしたい、まずは第3号の認定を受けたい、実地研修だけ受けたい等、さまざまな状況に合わせたプログラムをご提案します。一緒に学びましょう。皆様のご参加をお待ちしております。

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