※ 第1・2号研修については、こちらのリンクからご覧ください。
1. はじめにお読みください!
以下のボタンより医療的ケア第3号研修実施要項をダウンロード出来ます。必ずお読みください。
① 申込受付にあたっては、実施要項をご理解いただいたものとして扱います。あらかじめご了承ください。
② 基本と実地両方の受講を予定されている方は、まず基本研修のみ受講していただき、基本研修修了後に実地研修にお申込みください。
2. 令和6年度研修日程
3. 基本研修プログラム
4. 基本研修受講の流れ
申込受付期間をご確認ください。「受講申込書」をダウンロード、必要事項をご記入のうえ、メール・LINE・FAXのいずれかでお申込みください。申込受付期間内でも定員に達した場合は受付を締め切ることがあります。
受付から3営業日以内(土日祝を除く)に受講申込書に記入いただいた方法で「受講確認書兼請求書」を送付します。
受講確認書兼請求書に記載の口座に指定の期日までに振り込んでください。
テキストをダウンロード、印刷し、予習した上で研修に臨んでください。テキストは講義の際に使用します。演習手順は、動画でご覧いただけます。
※このYouTube動画は、ファイルサイズが大きいため読み込みに時間がかかります。できるだけパソコンでご覧ください。
受講確認書に記載の会場にお越しください。テキストを忘れずにお持ちください。
基本研修を修了し、筆記試験に合格した方に「基本研修修了証」を発行します。「基本研修修了証」は、実地研修受講の際に必要ですので、紛失しないよう大切に保管してください。
実地研修受講の流れにお進みください。
5. 実地研修受講の流れ
申込書類①~④をダウンロード、必要事項をご記入のうえ、「基本研修修了証」または「認定特定行為業務従事者証」を添えて、メール・LINE・FAXのいずれかでお申込みください。送信前にチェック表で申込書類に不備のないことをご確認ください。
① 受講申込書→受講者本人が記入します。
② 利用者説明書兼同意書→ 利用者・家族(代理人等含む)に実地研修の同意を得てください。
③ 指導実施承諾書→ 実地研修の指導を依頼する訪問看護事業所等に記入を依頼します。
④ 医療的ケア指示書→ 利用者の主治医に作成を依頼します。
⑤ チェック表で確認後、送付してください。
※「第3号研修基本研修修了証」または「認定特定行為業務従事者証」の写しを忘れずに添付願います。
②~④の書類は、下記ダウンロード様式と同様の内容が記載されている任意の形式でも結構です。申込書類の原本送付は不要です。申込事業所で適切に保管願います。
受付から3営業日以内(土日祝を除く)に「受講申込書」に記入いただいた方法で、受講確認書兼請求書を送付します。
受講確認書兼請求書に記載の口座に指定の期日までに振り込んでください。
指導看護師の方へ「実地研修指導依頼書」と「実地研修評価票」をメールまたはFAXで送付します。
指導者・受講者・利用者間で、実地研修の日時を決めて実地研修を行います。
指導看護師の方より「評価票」を当研修機関宛てメールまたはFAXで提出いただきます。書類受領後、翌月末日までに指導料をご指定の口座に振り込みます。
指導看護師の方からの書類受理後、7営業日以内に受講者の方へ「第3号研修修了証」を郵送で交付します。
岩手県保健福祉部障害福祉課で、認定証交付手続きを行ってください。「第3号研修修了証」の他、必要書類は岩手県ホームページでご確認ください。
6. 受講費用
- 受講費用は、受講料と事務管理費の合計金額です。
- 実地研修の指導看護師が受講生と同じ事業所等の場合は、指導委託料がありませんので、事務管理費8,800円のみ徴収します。
7. 第3号研修指導者養成講習
指導者養成講習を修了していない指導看護師の方は、「介護職員等によるたんの吸引等(特定の者対象)の指導者マニュアル」と指導者養成講習動画での自己学習をお願いします。
自己学習後は、指導者養成講習実施報告書と看護師免許証の写しをメールまたはFAXで提出願います。
※このYouTube動画は、ファイルサイズが大きいため読み込みに時間がかかります。できるだけパソコンでご覧ください。
8. 参考様式
登録特定行為業務事業所が、医療的ケアを業務として実施する際に必要な様式集です。必要に応じ、ダウンロードしてご利用ください。